研究会の目的
会に所属する技術士は、高度の技術力と強い社会貢献意欲を持ち、
これまで蓄積してきた国内外での豊富な経験を、日本が求められている国際貢献や海外への協力の面において生かす
ことが、国民への義務です。
 
海外への技術力の提供のためには、国内とは異なる環境・条件、本人の力量・要件等が必要であるため、
JICA(国際協力機構)事業の調査・研究等から開始し、会員が事業参加できるようにすることを目的とします。
研究会のテーマ(例)
- 国際協力の重要性
- ODAの仕組み(JICA,JBIC等)
- JICA事業への参加の諸形態(国内事業も含む)
- JICA調達コンサルタントの要件
- 実案件(事例)の内容・実務の検討
- 受注の仕組み・報酬の検討
- 自己の業務経歴の整理と案件応札への適用(自己PR)
活動の実績
お知らせ
国際業務研究会のご案内
当研究会に興味のある方、海外経験のある方、およびグローバル支援活動を目指す方の参加を歓迎いたします。
--- Topics ---
-2014/5/31 第一回研究会を開催
-2014/2/22 JICA関西での青年海外協力隊の報告会に当会のメンバー5人が参加し、代表があいさつしました。
-2013/11/03 3年間にわたるJICAによる技術プロジェクト(ルワンダ)が終了し、当会のメンバー2人が任務を終了しました。
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