バイオマス利活用推進研究会のご案内
2017年4月に立ち上げたグループです。
目的に賛同される方のご入会を、歓迎いたします。
代表世話人 濱崎 彰弘
活動の目的
兵庫県には、瀬戸内海や日本海の沿岸部、山間部、淡路島などの島嶼部、都市や農村部、港湾や空港などの外部への窓口があり、日本の縮図とよく言われます。
化石燃料依存から脱して、自然資本を豊かにし海や山から得られる豊かな恵みと、多様で美しい環境の下で人々が健やかに安心して生きていける持続可能なシステムを構築していける可能性を持っています。
バイオマスの利活用推進を問題意識として、地域の現状把握、変貌を遂げるエネルギー戦略について、知見を蓄積し、自然資本の地域振興への寄与、ひいては、地球温暖化防止のための施策を提言し、当会および技術士の社会的地位の向上に寄与することを目的とし他研究会です。
活動の内容
次の課題に対して解決策の検討・提言を行うことを目指しています。
◇バイオマス利活用に関する国内内外の最新の知見の調査
◇兵庫県バイオマス活用推進計画のヒアリング
◇近隣県での現状
◇民間部門の状況把握と課題の抽出
関連情報
研究会のメンバーが発表した実績は次の通りです。
兵庫県技術士会 30周年記念シンポジウムで講演(バイオマスの利活用と展望)
2017.11.11
バイオマス科学会議での発表 バイオマス科学会議発表論文集 vol. 12 p73-74(2017)
公益社団法人日本技術士会近畿本部登録 環境研究会での発表(要旨) 2016.12.12
研究会・会員の方へ
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